月間仏事で対談記事を掲載いただきました。
https://shop.kamakura-net.co.jp/smartphone/detail.html?id=000000000864
月間仏事は供養業界のビジネス誌。勝浦市妙海寺住職の佐々木教道さんよりご縁をいただきました。
在宅医療者、グリーフケア、家庭医と色々な話に。お話しながら、最期が近づきつつある患者さんから人生で大切なことをたくさん教えていただいたことを思い出していました。
人は誰しも生きると同時に一歩ずつ死にも歩みをすすめ、最期には目に見えるものはほぼ全て失われていきます。しかし、その中で確実に残るものもあり、それが生きる上で大切なものだと個人的には思います。
記事の中で供養業界の方に一言とのことで、日常的に死に接しているからこそ人生で何が大切か考えるし、死が非日常的な現代社会だからこそ私たちに伝えられることがあるのではないかとお話ししました。
対談をとおして、供養業界よく知らなかったですし、散骨やコロナの業界への影響も知るれて、個人的にも大変学びの多い時間でした。
ハウスポートクラブの村田ますみさん、貴重な機会をありがとうございました!