とある発達に障害を抱えた子供を育てるお母さんの話にとても感動しました。
その方は、自分のお子さんを「たからもの」と呼びます。
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もし、自分の子供が発達に障害を抱えた子供でなく、
手のかからないお子さんであったならば、
育児の経験だけが残り、
育児を浅くしか知らないのに、
できた気になっていたかもしれない。
手のかかるお子さんは、
育児の深さを教えてくれ、
私をまた一層成長させてくれた。
だから、子供は私の「たからもの」。
世の中の皆さんが自分の子供をそう思ってくれたらいいのにな。
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その方は現在、育児の深さを伝えるために、
放課後デイサービスや啓蒙活動をしています。
近年では障害への尊重、さらには多様性への尊重が叫ばれますが、
尊重するためにはまず、 「学ぼうとすること」だと、
感動とともに、そんなことを考えました。
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