日本医事新報の炉辺閑話にてエッセイがアップされました。何でも書いても良いとのことで「健康な家族についての考察」という内容で書かせていただきました!
近年では家族形態が多様化し、家族の定義は困難で変貌している一方、家族ほど親密な相互作用も少ないのも事実です。親密だからこそ癒してくれるのも家族ですが、関係に苦しみ、大きな問題に発展する家族もいます。
臨床で関わっていると、家族の形は人それぞれでも、健康的な側面が多い家族もいれば、そうでないと感じる家族もいます。
本エッセイでは「どこをもって健康な家族と判断しているのか?」について家族システム論の観点から書いてみました。
無料の会員登録が必要ですが、是非関心ある方は読んでみてください。家族について考えるきっかけになれれば幸いです!